久々に当たったので。
なろうに割と多いのが、『反響有れば、続きを書く』という短編詐欺。
反響ある作品を書いて書籍化狙うってことなんだろうけど、なんだかなぁ、という気がする。
そういうのって、中途半端な似たり寄ったりの作品で少数書籍化してる人が多い。
2番煎じ作品が多いというか。
私も昔はプロ目指してたし、今もなろうやアルファポリスに投稿してるのは運よく声かかったらいいなーという下心もある。
でもまぁ、オリジナリティに乏しいし、無理だろうなと諦めてはいる。1作本になったら、もう夢のようだよね。
その程度のプロ目指していない趣味作家にしてみれば、作品は書きたいから書く、ネタが降ってきたから書く、ってだけなんだよね。
長編構想のものは最初から長編だし、短編は最初から最後まで短編。短編で続きや後日譚が思いつけば番外編や続編として書く。
反応によって続けるとか、考えたこともない。
自分の書きたい欲求によって書くだけだから。
だから、承認欲求の固まりみたいな『反響有れば~』はなんだか受け付けない。
これが、一杯連載やってて、『反響多いものから優先して書く』ならまぁ、判らんでもない。
ただ、同時進行してる人って、永遠に同時進行で、同時進行数が減るのは完結したからじゃなくて放置してるからってのが多いからなぁ^^;
面白い話多いのに、完結作品が1つもなくて読むのをやめた書き手さん、何人いるだろw