その手は離したはずだったのに
この幼馴染とかいう愛人、すげぇむかつく。
王太子の飲み物に違和感感じて代わりに飲んだって、自作自演だろ。
上手くいけば王太子の愛人、ダメでも公爵令息の愛人になれると踏んでやったんじゃないの?
身分的なモノもあるとはいえ、わざとらしく正妻なんて望みません、愛人でいいのーってのも
要は公爵夫人としての面倒は全部押し付けて、自分は楽して贅沢する魂胆だろ。
まぁ、一番阿呆なのは夫だけどね!
①薬抜けるまで放置しとけばいいのに、スケベ心に絶妙な言い訳できてラッキーに過ぎんだろ。何いいことした!仕方なかったんだ!って主張?
②そもそも昔からの愛人なんだから、主人公がその媚薬言い訳信じてやる必要ないよね。
③媚薬関係が本当だったとして、結婚前にちゃんと婚外子がいること告げとけ。いくら優秀だろうが伯爵家出身の正室の子供じゃなくて男爵家出身の愛人の庶子を後継ぎとかねーから。
④なんで正妻に全て告げる前に娘に会わせてんの?外堀埋めようってか?疎外感抱かせて追い出すつもりか。
最低限これらに納得できる理由ない限り、元サヤは絶対無理。
取り敢えず幼少期に出てきた隣国の馴染の従兄弟ローリーとやらに期待だな。
国内だと公爵家に伯爵家が逆らったりできんだろうしね。
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