昨日の放送分のことではなくて、全体的な感じでの感想というか、不満というか。
まず、古川琴音さんのやる役が嫌いー。これは金曜の『ベンディングトレイン』も含めて（笑）。
お芝居の上手な役者さんだからこそ、嫌いーって思うんだけど、出てくんなって思うわ（笑）。
さて、もともと嵐の松潤のファンで、一時はファンクラブにも入ってたくらいに好きだった時期もあるw
今はそこまでではないけど、TVに出ればほぼ全部見る程度には好き。昔は全てビデオに録画してたんだけどねー（VHSとか今の若い人、判らんだろうなー）。
なので、どうする家康も初回放送からずっと見てるんだけど、なんだかなー。
キャストはいいんだよね。有村架純可愛いし、松嶋菜々子綺麗だし。
今回は歴史の定説を覆すみたいな野心が脚本家にあるのか、これまでのドラマとかと色んな人の関係性が違ってたり、キャラクター解釈が違ってたり。
その結果、私的には出来の悪い二次創作とかなろう歴史物を読んでる気分。
こんなの信玄公じゃない！ こんなの信長じゃない！ って言いたい感じ。
家康については歴史上の偉人とは思ってるけど、どうでもいいので何も思わない。ただ、松潤ってこういう優柔不断な役うまいよなーと思うだけ。昔は格好つけた役ばっかりだったのにねぇ。
あともうちょっと何とかならんのかい、と思うのが秀吉。ムロさんが演技上手いだけに余計にキ印な奴感がすごい。秀吉の登場シーンはチャンネル変えたくなるくらい気持ち悪いwww
まぁ、家康が主人公のドラマだから、秀吉が悪役立ち位置になるのはしょうがないけどね。
あと、絵面が汚い。
まぁ、あの当時の時代考証的には正しいのかもしれないけどさー。せっかくの豪華キャストのドラマなんだから、綺麗な彼らを見たいよね。
それから、上で二次創作っぽいといったのにも関係するけど、どことなく腐臭がする。貴腐人たちの反応は調べてないから判らんけど。
長い同人歴の中で私がお腐れ様だったのは大学時代からの5年くらいかな？ とはいえ一度そういう道を通ってしまうと、そういうのも考えちゃうんだよね（笑）
ということで、私のこのドラマの印象は『出来の悪い二次創作』なんで、いつ切るか判らんww
多分、裏番組で見たいものがあったー！ってときとかうっかり見忘れたなんてことがあったら、それ以降は多分見ないんだろうなぁ。
続きが楽しみーとは全く思ってないから^^；
因みに昨日の三方ヶ原は、バサラ３だったかにステージあったなと思ったのと、「あ、4-2か」と思ったくらい（笑） 4-2は刀剣乱舞のステージwww
創作SNSで色々嫌いなこととか書いてるけど、そのシリーズ？
主に読むのが異世界恋愛（ジャンルはそうだけど、実質恋愛じゃないのも多いよねー）。
つまり所謂ナーロッパ世界創作で、高位貴族の悪役令嬢と下位貴族もしくは平民のヒドインがいる世界ね。
で、そこで言葉遣いが現代の若者っぽいのやどこのチンピラだというような言葉を使う創作は、どんなにあらすじが面白そうでも途中でブラウザバックしてしまう(;^_^A
そもそも言語というのは周囲の環境によって身につけるもの。
例えば、福岡県の博多に生まれた、博多生まれ（もしくは博多育ち）の両親を持つ赤ん坊がそのまま博多で成長してから話す言葉は博多弁であって、どうやっても秋田弁にはならない。
子供は周囲が使っている言葉から自分の言葉を学んでいくわけで、周囲が使っていない言葉は使わない。というか使えない。
これは実体験でもあって、うちは両親が生粋の熊本市民じゃない。母は小倉生まれ小倉育ちの祖父母に育てられたせいか、言葉が小倉弁交じりの熊本弁。しかも祖母が結構なお嬢様（小倉のかなりの富豪のお嬢様だったらしいけど、戦争ですべて失ったっぽい）のせいか、あんまり方言強くなかったし。父は八代生まれの八代育ちで熊本市内とは若干方言が違うっぽい。
そういう家庭環境だったせいか、どうやら私は生粋の熊本市民の熊本弁は身についていなかったらしい。住んでたのが新興住宅地というのも関係してるかな。んで、中学で知り合った別地区の友人たちの言葉が時々判らなかった。一人なんて（あ、兄弟だから二人か）生まれた病院同じだったのに（笑）。
とまぁ、実体験こみで言語の習得については、大学の教職課程の中でも学んだことを含めて、上記のような持論があるわけで。
なので、異世界転生で前世の人格が強く出たわけでもない限り、身分に即した言葉遣いをしていないとブラウザバック対象^^：
折角の面白そうな話を自分の妙なこだわりで読めないのは勿体ないとは思うけど、まぁ、しゃーない^^；
だって、王子様がごろつきかと思うような言葉とか、有り得んでしょう( ｀ー´)ノ
あ、ついでに、一人称が「あたし」も一部を除いて無理。
他の登場人物がわたし・わたくし・おれ・ぼくを使っててのあたしはOK。それは個性の表現の一つだし。でも全員があたしは無理。
まぁ、あたしのほうが発音しやすいのは判るんだけどねー（笑）
更についでに、「という」とかを「とゆう」と話し言葉で書くのも無理。というか、「とゆう」は正しい日本語じゃないから。もっとも今は使われてるからってことで容認されてるんだろうけど。
内容は結構ありがちな奴って感じ。
ベースは漫画（ドラマにもなったけど）のクロサギと同じ感じかなー。
あっちは詐欺被害者の子供が詐欺師になって、
こっちは詐欺被害者の弁護士の子供が詐欺師の弁護士になって、
結局敵討ちってことだよね。
ただ、こういうドラマとかで必ずと言っていいほど出てくる正義感に溢れる存在って無理―。
今回だと玄理演じる弁護士。
視野狭いよねぇと感じる。
正義のためにとか、あほかと。
正義なんて一方的なものじゃん。
よくいうよね、正義の敵は悪じゃなくて別の正義。
まぁ、犯罪者に正義はあるのかといわれればないだろうけど。
でも被害者が正義とは限らないしねー。善でもなかろうし。
尤もだからといって犯罪被害者になっても当然ってわけじゃないけど。
取り敢えず、福士蒼汰と加藤清史郎好きだから続けて観てみるけどね。
一応現時点での黒幕・牧師予想：両親の友人弁護士曽我さん。ありがちパターン。
因みにこの時間の記事なのはリアルタイムではそれスノ見てたから、今TVerで見終わったから（笑）
今回のアプデで本丸の名前が決められるようになってて、デフォルトは審神者名なんだけど、1回だけ変更可能。
アプデ後最初のログインで変更しなかったから、さっき変更してきたー。
まぁ、まじめに色々考えてもアレなんで、幣本丸がモデルになってる自分の二次創作『20世紀乙女（笑）』に合わせてきたw
うちの本丸、創作では城郭・武家屋敷・寝殿造・学生寮から選べる設定にしてるからねー。あ、ベルサイユ宮殿もあったけど、不評で後からなくなったというどうでもいい設定もあったww
審神者名も以前は甲斐御前だったけど、これも20世紀乙女審神者と同じにwww
